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(追記:2007年10月07日)
※シンポジウムは、終了いたしました。
当日は112名の皆様にご参加頂き、盛会となりました。誠にありがとうございました。
今後ともJAGAをよろしくお願い致します!

2007年9月30日:JAGA

チャールズ・ダーウィン研究所所長グラハム・ワトキンス博士来日記念シンポジウム

『 Rescue Galapagos!〜今、ガラパゴスが危ない〜 』

講演要旨:『進化するガラパゴス』

グラハム・ワトキンス(チャールズ・ダーウィン財団理事長)

ガラパゴスの危機は1990年代初頭から始まった。この15年間の急速な経済の変換は、諸島の社会的、文化的、経済的構造を変えてしまった。ガラパゴスにおける現在の発展方向は、諸島の長期的保全にいい結果をもたらさないだろう。過去においては、抑制のない市場が鯨やオットセイ、そしてゾウガメの虐殺を呼び、そして今日では、ナマコ漁と観光がブームとなり、浸透しているように。

多くの皆さんが、この特異で独特な諸島を訪れたことでしょう。そして、私達がこの状況をどのように打開するのだろうか、と考えを巡らしているだろう。

諸島の保全には、島の発展方向の転換が必要だ。エクアドル大統領やユネスコが諸島の危機を認識し、この転換の必要性を率先して表明したことを、皆さんも我々と共に是非支持して頂きたい。

この15年間、諸島の観光経済は、年およそ14%の、指数関数的成長を見せている。諸島における観光は、この場所にしては比較的よく管理されてきたし、観光客は今でも20年前と変わらない観光を楽しむことができる。一方で、残念ながら観光は負の影響を間接的にもたらした。観光経済は、街の成長を引き上げ、船舶や飛行機のアクセスを増やし、結果、外来種の移入を容易にした。
諸島への訪問者の数は、この15年間で4万人から14万人に増え、同じ期間、記録された外来種の数は619種から1321種に増えた。

(続きは会場にて!)

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