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(追記:2007年10月07日)
※シンポジウムは、終了いたしました。
当日は112名の皆様にご参加頂き、盛会となりました。誠にありがとうございました。
今後ともJAGAをよろしくお願い致します!

2007年10月02日:JAGA

チャールズ・ダーウィン研究所所長グラハム・ワトキンス博士来日記念シンポジウム

『 Rescue Galapagos!〜今、ガラパゴスが危ない〜 』

講演要旨:『どうしたらガラパゴスを救えるか』

樋口 広芳(東京大学大学院農学生命科学研究科)

 ガラパゴスの自然と生きものが危機に陥っている。まさか、と思うような話だが、事実である。
島の経済開発、外来種問題、海洋での油汚染など、たしかにガラパゴスは今、いろいろな環境問題に直面している。
進化の島、ダーウィンの島として世界中の人々に知られ、もっとも手厚く自然環境保全が実践されているはずのこの島々で、いったいどうして、そのような問題が生じてしまっているのだろうか。

 ガラパゴスのこのすばらしい自然や生きものの世界は、いうまでもなくかけがえのないものである。しかも、島という限られた空間の中にあって、とても脆弱である。一度失ってしまえば、決して戻ってはこない。
かけがえのない、このすばらしいガラパゴスの自然と生きものの世界は、今後どのような運命をたどっていくのだろうか。今後も進化の島として、進化のあり方を私たちに教えていってくれることができるのだろうか。

(続きは会場にて!)

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樋口 広芳(ひぐち・ひろよし) プロフィール
東京大学大学院農学生命科学研究科・教授,日本鳥学会前会長.
The Society for Conservation Biology-Asian Section 前会長.
主に鳥類を対象に,生物多様性の保全にかかわるいろいろな研究に取り組んでいる.
主著に「鳥の生態と進化」(思索社),「鳥たちの生態学」(朝日新聞),「飛べない鳥の謎」(平凡社),「保全生物学」(編著,東京大学出版会),「鳥たちの旅」(NHK出版)が,主訳書に「フィンチの嘴」(早川書房)がある.
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